おっす。俺だ。
前回はPython導入の方法を記載した。つってダウンロード先書いただけだけどな。
今回は、手軽にPythonを使えるjupyterってツールをご紹介だ。
ご紹介っつっても、使い方だけ簡単に、だ。毎度のことながら、裏付けは各自で頼む。
というわけで、Jupyter
jupyterって何?って話になると思う。正式名称はjupyter notebook。
macの人とかは、以下のコマンドでインストールできる。
pip install jupyter
windowsの人は、前回の記事読んでくれた人はanaconda入ってるだろう。それで一緒にインストールされている。プログラム一覧から探すんだ。
何ができるの?
ブラウザ上でコードを書いて、そのまま実行できる。
悪いところはエラーもはいてくれるので、デバッグもそこでできる。
超便利。
エディターとしては全然使いにくいけど。
インストールしたよ?
OK、じゃあ立ち上げてみよう。
使ってるブラウザでJupyterの画面が立ち上がると思う。
こんな感じかな?
まずは適当に作業フォルダを作ろう。練習用に。
右上の「New」に合わせて、「folder」を選択。そうすると、「Untitled folder」みたいなフォルダができる。
それにチェックを入れると、左上に「Rename」が出てくるから、お好きな名前にしてくれ。
日本語やスペースは避けたほうがいい。英字でやるんだ。
できたらそのフォルダに入ってみよう。そうすると、そこが作業場になる。
そこで満を持して、右上の「New」からPython3を選ぶんだ。 そうすると、Pythonファイルが出来上がる。
おめでとう、これで君はここに好きなだけPythonコードを書くことができる。
入門サイトからのコピペでもなんでもいい。まずは動かしてみてくれ。
ハロー、ワールド!